「夏になると氷ができるのが遅い」「製氷機がずっと回ってる感じがする」「冷蔵庫の冷えが弱い気がする」 こういった症状、凝縮器(コンデンサー)の汚れが原因になっているケースがよくあります。 凝縮器は、いわば 熱を外に逃がすための“放熱器”。ここがホコリや油で詰まると、冷却効率が落ちて 機械の負荷が増大し、結果として「製氷が遅い」「冷えない」「電気代が上がる」「故障につながる」…という流れになりやすいんです。 この記事では、 冷蔵・製氷機が冷える仕組み(冷凍サイクル) 凝縮器(アルミフィン)の役割 汚れると起こ ...