

「数社に査定してもらったけど、古いから買取不可能と言われてしまった…」。このように製氷機がかなり年季の入ったもので、故障気味だと断られてしまうケースは珍しくありません。
しかし当社「氷の錬金術師」では、壊れ気味でも、部品が不足していても、再生・リサイクルできる可能性をチェックして査定額をお出ししています。今回は、保管されていた古い製氷機の買取事例をご紹介します。
1. お問い合わせ内容:他社で断られた古い製氷機
1-1. お客様のメッセージ
「古い製氷機がありまして、何社かに査定してもらったのですが買取不可能といわれてしまいました。こちらで買取できるか査定してください。」
このメッセージをくださった方は何社にも断られ、途方に暮れていたタイミングで当社のLINEアカウントを見つけ、最後の望みをかけて問い合わせてくださったそうです。
1-2. 故障状況:音はするけどホース類交換が必要かも
やり取りの中で、お客様は「コンセントを入れると音はするが、ホース類を交換しないとダメかもしれない」と言われたと説明。
通常、こうした部品交換の可能性がある旧式機は、業者にとってリスクが高く、0円査定や断りにつながりやすいもの。しかし、当社は独自の再生ルートを持っているため、壊れかけの機器でも買取可能なケースが多々あります。
2. 当社の査定と買取提案:送料込み1万円ほどを希望
機種情報&画像の確認
- 型式や外観写真をまず送ってもらう
- 故障内容・交換が必要そうなパーツの確認
- 外装パネルの欠品や破損がないかどうかをチェック
製氷機の詳細な型式や年式はわからないままのやり取りでしたが、少なくとも「パネルの欠品がなければ送料込みで1万円くらい」という方向で、当社が査定額を提示しました。
「パネルの欠品とかなければ送料込み1万円くらいを希望します。サイズ的に送料6500円程だと思います。」
このように、送料を差し引いても買取額として残るよう、トータルの金額を調整しています。お客様は「それならありがたい!」と好反応を示されました。
3. 他社で断られた理由と、当社が買取できる理由
3-1. 他社が嫌がる「古い&一部故障」機材
メーカー保証の切れた旧型製氷機や、ホース交換など部品手配が面倒そうな機器は、多くのリサイクル業者が買取不可と判断しがち。
- パーツが入手困難
- 修理コストが高い
- 外装に凹みやキズが目立ち、再販が難しそう
3-2. 当社なら独自の再生ルートあり
当社「氷の錬金術師」は、壊れた業務用製氷機でも、可能であればパーツ取り・海外輸出・国内再生販売など、多彩なルートを活用するノウハウを蓄積しています。そのため、表面上は価値がないように見える旧型や故障品でも、一定の査定額をお出しできる場合が多いのです。
4. 今後の流れ:倉庫からの搬出後、追加写真で最終査定
今後、全体像の写真や、外観のコンディションを改めて確認したうえで、当社と再度やり取りする形になります。
- もし 外装パネルに大きな割れや欠損が見つかれば、査定額が下がる可能性あり
- 問題が少なければ、送料込み1万円での下取りを正式決定 → 発送手配
- 配送業者はヤマト運輸や佐川急便の家財宅急便などを利用する予定
後日、当社に到着した製氷機を検品した結果、特に大きな難点がなければ、そのまま取引完了 → 振込となります。
5. まとめ:古い機種でも、まずはあきらめないで
- 他社で「買取不可」と断られたからと言って、製氷機自体にまったく価値がないとは限りません
- 部品交換が必要そうでも、実は動くパーツだけ再利用できるかもしれない
- 当社が送料込みで査定することで、お客様の負担を軽減
「これもう処分しかないか…」と思う前に、まずはお気軽にご相談ください。
型式や写真をLINEで送っていただければ、24時間以内に当社スタッフが概算査定金額を回答いたします。
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