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ホシザキIM-35L-1が不調でも2万円で売却!氷の安定しない製氷機を高価買取した事例を紹介

飲食店やバーなどで活躍するホシザキ製の小型製氷機は、比較的トラブルが少ないと言われますが、長く使っているとどうしても不具合が出ることがあります。特に「氷が作れたり作れなかったり」という状態になると、

  • センサー系が怪しい?
  • ポンプやファンモーターの不調かも?
  • 基板エラーで製氷周期が狂っている?

など、原因を特定しにくいケースが多く、「このまま使い続けるのも不安だし、メーカー修理は高そう…」と悩む方が少なくありません。

しかし、いきなり廃棄を検討する前に買取や下取りという選択肢もあることをご存知でしょうか。実は不調な状態でも、まだまだ価値が残っている可能性があります。本記事では、まさに「氷がうまく作れない状態」のホシザキIM-35L-1を、なんと送料別2万円で買い取った事例を紹介します。

2-1. LINEでの問い合わせから査定へ

今回の依頼主は、栃木県宇都宮市にある店舗オーナーのTさん。ホシザキIM-35L-1を使用していたところ、ある時から「氷がきちんと作れるときと作れないときがある」という不安定な状況に陥り、今後の営業を考えて「いっそ売却したい」と思い立ったそうです。

そこでネット検索で見つけた当社「氷の錬金術師」へLINEで問い合わせ。「完全故障ではないけど、不具合を抱えている製氷機に値段は付くのか?」と半信半疑の様子でした。

2-2. スピード査定&2万円での合意

以下の情報を送っていただき、当社スタッフがその日のうちに概算査定を実施:

  • 型番:ホシザキ IM-35L-1
  • 使用年数・外観の状態:大きなダメージなし
  • 不具合の症状:氷が作られたり作られなかったり安定しない
  • 給水・排水:すでに外してある

結果、2万円(送料別)を提示し、Tさんは即決。壊れかけでも2万円なら「修理費のかかる処分よりずっとマシ」と感じ、快諾されたとのことです。

ホシザキIM-35シリーズは、1日に約35~38kgのキューブアイスを製造できるコンパクトな製氷機です。アンダーカウンター型で飲食店のバックヤードに置きやすく、貯氷量が10kg以上あり、日常使いでも十分な氷を供給できます。

  • 外形寸法:幅503×奥行456×高さ850mm前後
  • 氷のサイズ:28×28×32mm程度のキューブアイス
  • 消費電力:275W(50Hz)/285W(60Hz)
  • 機体重量:50kg超えるものが多い

一般的には寿命10年程度と言われますが、メンテナンス次第でさらに長く使われる例もあります。中古市場でも30~35kgクラスは需要が高く、販売しやすいのが特徴です。そのため、多少の不具合を抱えていても「修理できれば再販可能」と判断し、買取査定にプラス評価がつくことがあるわけです。

ホシザキIM-35L-1は中古でも需要があるため、不具合があっても以下のようなポイントで「高評価」になるケースがあります。

  1. 外装や貯氷庫がキレイ
    • 外観が損傷・サビだらけだと修理再販が難しくなる。しかし、外見が良好なら部品取りでも使える。
  2. 完全に動かないわけではない
    • 「氷が作れるときもある」という状態は、重大な冷媒漏れやコンプレッサー破損ではない可能性が高い。
    • センサーやバルブなどの軽微な修理で直る可能性がある。
  3. 年式が比較的新しく、部品供給がまだある
    • IM-35L-1は部品の流通在庫が豊富なので、比較的直しやすいモデル。

結果的に、「もうダメかもしれない」と思っていた商品が、まだまだ部品交換だけで再活用できる可能性が高いと見込んだ当社は、送料は別負担でも本体2万円という査定額を提示できたわけです。

今回の取引では、集荷日にタイミングが合わず一度不在になってしまい、再手配が必要になりました。通常なら「二度手間で追加費用がかかるのでは?」と心配になるところですが、当社がおすすめしている家財便プランでは、一度の不在くらいでは追加料金が発生しない仕組みになっています。

5-1. 地域ごとの時間指定制限

宇都宮市の場合、「午前/12~18時/18~21時」という3枠しか選べなかったようで、依頼主のTさんの予定と合わず、再配達になったとのこと。ここで追加費用がかかりそうなものですが、当社側で対応し、ユーザーには負担をかけずに再訪調整を進められました。

5-2. 先払いだからこその安心感

また、買取金額(2万円)+送料を楽天銀行から先に振り込む形をとったことで、依頼主のTさんも「もうお金を受け取ったから、再配達でも変に余計な負担がかかる心配がない」と安心できたそうです。先払いを採用している点は、当社「氷の錬金術師」ならではの大きな特徴です。

「不具合があるなら査定額が下がるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、実は曖昧な伝え方をするより、症状を詳しく伝えたほうが査定額アップにつながることが多いです。

  1. 型式・年式のシールや銘板を写真で送る
    • 製造年や正確なモデルを把握できる
  2. 外装・内部・氷の状況を撮影
    • 大きなサビや破損がないか確認
  3. 不具合の頻度やタイミング
    • 「氷を作り始めて◯分後に停止」「たまに氷が小さい」など具体的に説明

こうすることで、業者側は「修理難易度」「部品取りとしての価値」などを正確に判断でき、想定より高めの査定が出ることも珍しくありません。

今回のケースを含め、当社の下取り・買取フローを改めて振り返ると、以下のステップになります。

  1. LINEで問い合わせ
    • 型式、年式、故障状況を伝える
    • 外観や銘板の写真を送るとスムーズ
  2. 24時間以内に査定額提示
    • 金額に合意すれば取引成立
  3. 24時間以内に先払い(銀行振込やPayPayなど)
    • お客様にとってリスクが少なく、安心して集荷日を待てる
  4. 配送料・梱包
    • 通常は家財便などが来て、本体の梱包・搬出を代行
    • お客様は予約した時間に現場で対応するだけ
  5. 集荷完了後、当社が再生・修理または部品取り
    • 故障品でも有効活用してリユース・リサイクル

トラブルが起こっても原則追加費用なしで日程調整でき、何より先払いで手元資金を確保できる点が大きなメリットです。

ホシザキIM-35L-1のように、30~35kg/日クラスの製氷機は中古需要が高いため、たとえ不具合があっても意外と高値が付く可能性があります。今回のように「氷が作られたり作られなかったり」の段階なら、完全に動かなくなる前に査定に出すことで、より高い買取額が期待できるのです。

もし今まさに調子が怪しい製氷機をお持ちなら、ぜひ早めのご相談を。型番や年式、ちょっとした不具合の状況を教えていただければ、24時間以内に概算査定をご提示し、合意後24時間以内に先払いします。「修理費かかるくらいなら、むしろ売ってしまいたい」というお考えの方には、非常に有効な方法ではないでしょうか。

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不調だからといってすぐに廃棄処分するよりも、高価買取でプラスを得て終われるほうがお得ですよね。少しでも製氷機に違和感を覚えたら、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

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