コンプレッサー故障でも5,000円で下取りOK！SIM-s2500Bの高価買取事例【2019年製】

1. はじめに：コンプレッサー故障でも諦めないで！SIM-s2500Bはまだ価値がある

業務用製氷機の中でも、キューブアイスを25kgクラスで安定生産してくれるSIM-s2500Bは、2019年頃から飲食店や小規模のバーで人気が高いモデルです。しかし、何らかの理由でコンプレッサーが故障してしまい、「修理が高額すぎる」「メーカーに修理を断られた」などの状況に陥るケースもゼロではありません。

こうした"壊れた製氷機"を「もうゴミにするしかない…」と考えていませんか？ 実は、中古再生や部品取りという観点から見ると、まだまだ価値のある資源として扱える可能性があります。本記事では、実際に「SIM-s2500Bのコンプレッサーが壊れたけれど、最終的に5,000円＋送料当社負担で買い取ってもらえた」という事例を紹介します。処分を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

2. 今回の相談事例：京都の店舗で使用中の2019年製が突然ストップ

2-1. LINEでのやり取りの概要

• 相談者：京都市伏見区の飲食店オーナー（Nさん）
• 機種名・年式：SIM-s2500B、2019年製
• 症状：コンプレッサーが停止し、製氷がまったくできなくなった。
• メーカー見解：「修理費が高額になる」or「部品供給がすぐできない」の可能性が高い

Nさんは、ネット検索で当社「氷の錬金術師」のサイトを見つけ、壊れた製氷機でも下取り可能という情報を得てLINEで問い合わせてきました。

Nさん
「メーカー修理は難しそうなので処分したいのですが、そちらで買い取っていただけると助かります。」

2-2. 査定提示と合意の流れ

当社スタッフが型式や年式、故障内容を確認し、下取り額5,000円＋送料当社負担を提示しました。SIM-s2500Bはまだ比較的新しいモデルで、市場価値が高いことが主な理由です。尚志さんも「廃棄費用がかからないどころか、プラスでお金がもらえるのはありがたい」と、即合意に至りました。

3. SIM-s2500Bとは？主要スペックと特徴をおさらい

SIM-s2500Bは、パナソニック系の業務用製氷機として高い評価を受けているモデルです。キューブアイスで1日に約25～30kgを製氷でき、コンパクト設計や省エネ性が特徴。

• 外形寸法：幅395×奥行450×高さ800 mm
• 氷の種類・大きさ：キューブアイス（28×28×32 mmが一般的）
• 消費電力：210～240W程度で運用コストが低い
• 年式：2019年製ということで、比較的新しいロット
• 対象環境：小規模レストランやバー、カフェなど

本体重量は約39～40kgほどで、人力でなんとか移動できるサイズです。ただし、冷媒配管やコンプレッサーなどは精密機器扱いになるため、梱包・配送には注意が必要です。

4. コンプレッサー故障で高価査定？下取り5,000円の根拠

「コンプレッサーが壊れたら、もう0円どころか廃棄費用がかかるのでは？」と思う方も多いでしょう。しかし、当社が5,000円＋送料負担を提示できた背景には、以下のような理由があります。

1. 年式が新しいため、他の部品がまだ生きている可能性
   • 制御基板やセンサー、外装パネル、アクチュエーターモーターなどが再利用できる
2. 市場での再生ニーズが高い
   • SIM-s2500Bは中古でも人気があり、コンプレッサーだけ別途調達すれば再販価値がある
3. 当社独自のリユースノウハウ
   • ディスコンパーツを含め、部品取り用や再組み立て用の在庫を多数保有
   • 修理後に国内外で再販できる体制を整えている

つまり、「まだ再生・修理の見込みがある」と判断できたために、壊れた状態でも値段を付けられたわけです。

5. 下取り手順を公開：LINE連絡から集荷、支払いまでの流れ

実際のやり取りを時系列でまとめると、以下のステップでした。

1. LINEで問い合わせ
   • 「SIM-s2500B、2019年製、コンプレッサー故障」と伝える
2. 当社から査定額と概要提示
   • 「下取り額5,000円」「送料は当社負担4,800円」
3. 合意後の手続き
   • 指定日時にアートセッティングデリバリー（旧ヤマト家財便）が集荷
   • 振込みor PayPayで先払い（合わせて9,800円）
4. 店舗の作業
   • ① 電源を抜く
   • ② 給排水ホースを外す
   • ③ 外装を軽く拭き取り、残水を排出
   • ④ 集荷の時間に店先で待機

店舗側の手間は、ホースを外して店先に出しておく程度。梱包も業者が行うので面倒な作業は不要です。実際にNさんも「こんなに簡単に現金化できるとは思わなかった」と驚いていました。

6. 梱包や残水の処理はどうする？店舗側の作業は最小限でOK

多くの飲食店オーナーが気にするのは、「梱包や搬出を自分でやらないといけない？」という点です。今回のケースでは、

• 元から1階店舗のため、階段作業もなし
• ヤマト家財便を使い、梱包も彼らが実施
• 店舗側は事前に製氷機の電源を抜き、残水が出ない状態にしておくだけ

という流れでした。万が一、2階以上でエレベーターがない場合でも、「家財便」なら階段上げ下ろしまで対応してくれます。ただし、追加料金が発生するケースもあるため、集荷日時の調整時に事前確認をしておくことが大事です。

7. なぜ壊れていても買い取れるのか？当社独自のリユース体制

「氷の錬金術師」は、壊れた製氷機でも積極的に買い取りを行っている数少ない業者です。その理由は、独自のリユースノウハウにあります。

1. 部品取りを行う専門スタッフ
   • 故障の原因がコンプレッサーでも、制御基板やセンサー、外装など使えるパーツは多数
2. 社内で修理・再生を行う施設
   • パーツ交換後に動作確認し、再度市場に流通させられる
3. 中古流通網の確立
   • 国内外に取引先があり、古い機種でも需要を探し出せる

「壊れているから価値がない」のではなく、「パーツレベルで価値を見出せる」のが当社の強みです。結果として、オーナー側は処分費ゼロ＋一定の買取益を得られるというメリットがあります。

8. まとめ：修理不能と言われても高価買取になる可能性大！まずはLINEで無料査定

SIM-s2500Bのように、比較的新しい年式でもコンプレッサーが故障してしまうケースは稀にあります。「もうどうしようもない」「修理費が高すぎる」と感じて廃棄してしまう前に、下取り査定という選択肢を考えてみませんか？

• 廃棄コストをかけずに、むしろプラスの現金化が可能
• 梱包や搬出も業者任せでラクラク
• 取引の大半がLINEだけで完了

SIM-s2500B以外のメーカーや機種でも、壊れた状態でも価値がつく可能性があります。ホシザキ、パナソニック、フクシマ、ダイワなど幅広いメーカーに対応していますので、ぜひ一度ご相談ください。最短24時間以内に無料査定を行い、金額や取引手順をご案内いたします。

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