
「製氷機が故障して氷ができない…」
「メーカーに見てもらったら“基板・モーター交換で高額。買い替え推奨”と言われた…」
「処分費もかかるし、開店前で予算がきつい…」
そんなときに知ってほしいのが、“処分する前に下取り(買取)”という選択肢です。
業務用製氷機は、処分費用が目安で2〜3万円前後かかることも多い(※地域・搬出条件・業者で変動)うえ、手配の手間も発生します。
でも、氷の錬金術師なら――
壊れていても買取(下取り)できるケースがあり、入れ替えコストを大きく圧縮できます。
この記事では、実際にあった Panasonic SIM-S2500(25kg/日・アンダーカウンター)の事例をもとに、
メーカー修理より安く、しかも早く入れ替えできた流れをご紹介します。
「修理が高い=処分して買い替え」になる前に、下取りという選択肢があります
メーカー修理で高額になりやすいのは、ざっくり言うと以下のパターンです。
- 基板(制御基板)が原因の可能性
- モーター(駆動部)が原因の可能性
- 主要部品交換が複数に及ぶ
- 年式や部品供給状況的に「買い替え推奨」になりやすい
もちろん修理が正解のこともあります。
ただ、開店前・繁忙期・予算が厳しいタイミングでは、
- 高額修理(+時間)
- さらに処分費用も発生(2〜3万円前後のことも)
…という流れになると、負担が一気に増えます。
そこで効くのが、「整備済み中古+故障品の下取り」です。
事例詳細:東京都小金井市 K様(新規オープン準備中)のケース
- 依頼者:東京都小金井市で新規オープン準備中のK様(飲食店)
- 対象機種:Panasonic SIM-S2500(製氷能力25kg、アンダーカウンタータイプ)
- 故障状況:氷ができない(給水・排水はしている)
- メーカー見立て:基板・モーター不良の可能性が高く、修理が高額 → 買い替え推奨
- 課題:開店直前で予算を抑えたい/厨房スペースが狭い(横幅41cmしかない)
【STEP1 相談】「壊れていますが買取できますか?」からLINEでスタート
K様からの最初のメッセージは、とてもシンプルでした。
「製氷機が壊れていますが買い取り査定をお願いします。
パナソニックSIM-S2500です」
氷の錬金術師では、まず状況を聞き取りながら、
“修理で安く直る可能性”も含めて確認します。
今回も最初は、よくある故障要因(バネ破損など)を確認いただき、
「軽症ならメーカー修理で1万円台で済む可能性」もお伝えしました。
しかしメーカー訪問の結果、
- 基板
- モーター
の可能性が高く、交換するなら買い替え推奨という状況に。
ここでK様は「処分ではなく、下取り(買取)を活用して入れ替えたい」方向に舵を切りました。
【STEP2 提案】勝負は“寸法”でした:横幅41cmの壁
K様の厨房は、想像以上にシビアでした。
当初は「横幅52cmくらい」とのことだったため、
35kgクラスの可能性も視野に入れかけたのですが…
再計測で「横幅41cm × 奥行52cm」と判明。
業務用製氷機は、
- 25kgクラスでも幅が 45cm前後 の機種が多い
- 35kgクラスになると幅 50cm超 が珍しくない
- さらに左右のクリアランスや配管取り回しも必要
ということがよくあります。
結果としてK様の設置条件だと、
「確実に収まる」と自信を持って言えるのは SIM-S2500(幅395mm)という判断になりました。
そこで、当店在庫の整備済み同型機(2015年製)をご提案しました。
【STEP3 金額】下取りで実質コストを圧縮!支払額は58,000円
ここが、今回の一番のポイントです。
【今回の入れ替えコスト詳細】
- 整備済み本体価格:73,000円(送料込)
- 故障品の下取り :▲15,000円
お支払い合計 : 58,000円
※通常処分なら逆に数万円かかるところが、プラスになりました!
K様は開店準備中で、設備投資が重なる時期。
ここで「処分費を払って捨てる」ではなく、
壊れた製氷機を下取りに出して入れ替え費用を圧縮できたのが大きかったです。
また、スケジュール面でも
- 整備 → 月曜発送
- 火曜到着
という流れで、開店直前でも間に合わせられました。
納品後トラブルもLINEで即解決(中古品の不安をなくす)
中古製氷機で、いちばん多い不安がこれです。
- 「すぐ壊れたらどうしよう…」
- 「トラブルが起きたら誰が見てくれるの?」
- 「買って終わりにならない?」
氷の錬金術師は、ここが違います。
売って終わりではありません。技術スタッフがLINEでサポートします。
今回、K様の機械も到着後すぐに
- 接続部から水漏れが止まらない
というトラブルが発生しました。
K様からLINEで動画が届き、状況を確認したところ、
原因はかなり早い段階で絞れました。
原因:輸送振動による「バルブの緩み」
到着直後の水漏れでよくあるのが、
- 輸送中の振動で、給水バルブ周りが“わずかに緩む”
- パッキンや継手がズレる
というケースです。
今回もまさにそれで、
LINEで状況を見ながら「給水バルブ付近なので、増し締めで改善する可能性が高い」と判断。
K様は電気工事士資格をお持ちで作業に慣れていらっしゃったため、
安全に配慮したうえで「増し締め」をご案内しました。
結果…
- 締め直し → 水漏れ停止
- そのまま 製氷OK(氷ができた)
という形で、その場で解決しました。
※安全のため、分解や通電状態での作業は危険です。
不安がある場合は無理をせず、当店にご相談ください(症状に応じて提案します)。
まとめ:処分する前に、まず「下取りできるか」を確認してください
製氷機が故障すると、つい
- 修理が高い → 買い替え
- 壊れた機械は処分(費用2〜3万円前後のことも)
…と考えがちです。
でも実際は、壊れていても価値があるケースが多く、
下取り(買取)を入れるだけで入れ替え総額が大きく変わります。
今回のK様のケースでは、
- 故障した Panasonic SIM-S2500 を 15,000円で下取り(買取)
- 幅41cmに確実に収まる機種をプロ目線で選定
- 整備済み同型機(2015年製)を提案し、送料込みで提供
- 結果、支払額は 58,000円で入れ替え完了
- 納品後の水漏れも、LINE動画で即診断→その場で解決
という流れで、開店直前でも、予算とスピードを両立できました。
