製氷機メンテナンスと清掃

【事例】製氷機のウデカムが割れた?モーター付け根の破損をLINEで切り分けたケース

業務用製氷機は、飲食店やカフェにとって毎日の営業を支える大切な設備です。

そのため、急に異常が出たり、内部の部品が割れているように見えたりすると、

「このまま使って大丈夫なのか」 「明日も営業なのに、どうすればいいのか」 「修理か、買い替えか、処分か」

と不安になるのは自然なことです。

今回は、LINEでいただいた実際のご相談をもとに、製氷機内部の樹脂パーツ破損が疑われた事例をご紹介します。

結論からいうと、今回のケースでは、モーター付近にある「ウデカム」と呼ばれる部品の割れが疑われ、最終的にお客様ご自身でも割れを確認されました。

このように、一見すると分かりにくい製氷機の不具合でも、写真や症状をもとに原因を切り分けることで、次に何をすべきかが見えてくる場合があります。

製氷機の内部で樹脂パーツや可動部品が割れている場合、無理に使い続けるのはおすすめできません。

理由は、割れた部品が正常に動かないことで、別の部品に負荷がかかる可能性があるためです。

製氷機の内部にはモーターや可動部、検知部品などがあり、ひとつの部品の不具合が別のトラブルにつながることもあります。

今回のように、部品交換で対応できそうなケースでも、まずは次の点を確認することが大切です。

  • どの部分が破損しているのか
  • 割れているのは外から見える樹脂パーツか
  • モーターとの付け根部分に割れがないか
  • 型式は分かるか
  • すぐに営業で使う必要があるか
  • メーカー修理が必要な状態か

「なんとなく動いているから大丈夫」と判断するより、早めに状態を確認した方が、修理費や営業への影響を抑えられる可能性があります。

今回ご相談いただいたのは、業務用製氷機をお使いの飲食店様です。

最初のメッセージは、とてもシンプルでした。

どうすれば直りますか?

製氷機のトラブルは、症状だけを文章で説明するのが難しいこともあります。

そのため、LINE相談では写真をもとに確認しながら、どの部品に異常がありそうかを見ていきます。

今回の写真では、製氷機内部のある部分に不具合が出ている可能性がありました。

そこで、まずは次のようにお伝えしました。

上の方についているプラスチックの樹脂パーツが割れている可能性があります。 部品交換が必要かもしれません。

ただし、この時点では写真だけで完全に断定することはできません。

お客様からも、

この部品を取り替えれば直りますか?ちなみにいくらでしょうか?

とご質問をいただきました。

製氷機の内部には、氷を作るために動く部品や、動作を伝えるための部品があります。

その中には、樹脂製のパーツが使われている箇所もあります。

樹脂パーツは、経年劣化や負荷、使用状況によって割れてしまうことがあります。

今回も、写真上では樹脂パーツの破損が疑われました。

そこで、部品交換で済む可能性があること、メーカー修理を依頼した場合の費用感としては、おおよそ15,000円〜20,000円程度になる可能性があることをお伝えしました。

ただし、実際の金額は機種・部品・出張費・作業内容によって変わります。 そのため、最終的な費用はメーカーや修理業者に確認する必要があります。

最初にお客様からは、

プラスチックのパーツは割れていないですね。他の原因はないでしょうか?

とご返信をいただきました。

製氷機の部品破損は、正面から見える部分だけでは分からないことがあります。

そこで、次に確認していただいたのが、モーターとの付け根部分です。

お客様には、天板を外して上から覗き込むように確認していただきました。

すると、しばらくして次のようなご連絡がありました。

確かに割れてました! 明日も営業なのですぐほしい場合はどうすれば良いでしょうか?

この時点で、モーター付近の部品に割れがある可能性が高まりました。

見える位置では問題なさそうに見えても、少し角度を変えて確認すると割れが見つかることがあります。

今回のポイントは、まさにここです。

「見える部分が割れていないから大丈夫」とは限らない。 可動部や付け根部分に不具合が隠れていることがある。

製氷機のトラブルでは、こうした確認がとても大切です。

お客様は「明日も営業」とのことでした。

飲食店にとって、製氷機が使えない状態は営業に直結します。

このような緊急性が高いケースでは、当店側で部品を探すよりも、メーカーへ直接連絡した方が早い場合があります。

そこで今回は、

ホシザキさんに連絡してください。 型式と「ウデカムが割れている」と伝えれば理解してくれると思います。

とご案内しました。

メーカーへ連絡する際は、次の情報を整理しておくとスムーズです。

  • 製氷機の型式
  • 症状
  • 破損していると思われる部品名
  • いつから症状が出ているか
  • 明日営業で使用したいなど、緊急性の有無
  • 写真を送れるかどうか

今回であれば、伝えるべき内容はシンプルです。

製氷機の型式は〇〇です。 ウデカムが割れているようです。 明日も営業で使うため、できるだけ早く修理・部品交換をお願いしたいです。

このように伝えることで、メーカー側も状況を把握しやすくなります。

今回出てきた「ウデカム」は、製氷機の内部で動作に関わる部品のひとつです。

製氷機は、氷を作るだけでなく、氷を落とす、動作を切り替える、内部の機構を動かすといった複数の動作を行っています。

その中で、カムやアーム状の部品は、モーターの動きを別の部品に伝える役割を持つことがあります。

こうした部品が割れると、製氷機が正常な動作をできなくなる可能性があります。

たとえば、次のような症状につながることがあります。

  • 氷がうまく落ちない
  • 製氷サイクルが正常に進まない
  • 内部で異音がする
  • 可動部が途中で止まる
  • モーターは動いているのに機構が動かない
  • エラーや停止につながる

ただし、症状は機種や破損箇所によって変わります。

そのため、「ウデカムが割れているかもしれない」と思った場合は、自己判断で無理に使い続けるのではなく、型式と写真をもとに相談するのが安心です。

製氷機の部品破損は、部品交換で改善する場合があります。

今回のように、原因箇所がある程度特定できていて、部品が入手できる場合は、修理で使い続けられる可能性があります。

一方で、次のような場合は、修理だけでなく買い替えや買取査定も検討した方がよいことがあります。

状態検討したい選択肢
部品交換で改善しそうメーカー修理・部品交換
部品が廃番になっている中古部品・買い替え・買取査定
修理費が高額になりそう買い替え+旧機の買取査定
古い機種で今後も故障が増えそう買い替え検討
一部部品は使える部品取り・買取査定の可能性
完全に動かない状態確認後、買取対象になる場合もあり

大切なのは、いきなり「処分するしかない」と決めつけないことです。

製氷機は、動かない状態でも部品として価値が残る場合があります。 また、修理できる場合でも、修理費と今後の使用年数を考えると、買い替えた方がよいケースもあります。

だからこそ、処分・修理・買い替えを別々に考えるのではなく、状態を見ながら総合的に判断することが大切です。

製氷機のトラブルをLINEで相談する場合は、次の情報を送っていただくと確認しやすくなります。

  • 製氷機全体の写真
  • 型式ラベルの写真
  • 不具合が出ている箇所のアップ写真
  • 破損していそうな部品の写真
  • 動作中の動画
  • 異音がある場合は音が分かる動画
  • いつから症状が出たか
  • 明日営業で使うなど、緊急性の有無

特に、今回のような部品破損では、正面からの写真だけでなく、斜め上や天板を外した状態の写真があると原因を確認しやすくなります。

また、メーカーに連絡する必要がある場合も、型式と写真があると話が早くなります。

製氷機の部品が割れているように見えます。使い続けても大丈夫ですか?

割れている箇所によりますが、無理に使い続けるのはおすすめしません。可動部やモーター付近の部品が割れている場合、別の部品に負荷がかかることがあります。まずは写真を撮って相談してください。

ウデカムが割れると、製氷機は動かなくなりますか?

機種や破損状態によって異なりますが、製氷サイクルが正常に進まない、氷が落ちない、異音が出る、停止するなどの不具合につながる可能性があります。

メーカーに連絡するときは何を伝えればいいですか?

型式、症状、破損していると思われる部品名、緊急性を伝えるとスムーズです。今回のようなケースでは「型式」と「ウデカムが割れているようです」と伝えると状況が伝わりやすくなります。

修理費用はどれくらいかかりますか?

部品代・出張費・作業内容によって変わります。今回のような部品交換では、メーカー修理で15,000円〜20,000円程度になる可能性があるとご案内しましたが、正確な金額はメーカーや修理業者に確認してください。

古い製氷機でも相談できますか?

はい、ご相談ください。古い製氷機でも、修理できる場合や、部品取り・買取査定の対象になる場合があります。型式と写真を送っていただけると確認しやすくなります。

修理するか、買い替えるか、買取に出すかも相談できますか?

はい。症状や修理費、機種の年式、今後の使用予定をもとに、修理・買い替え・買取査定の可能性を含めてご案内します。

今回は、製氷機内部の樹脂パーツ破損が疑われたLINE相談事例をご紹介しました。

最初は見える部分に割れがないように見えましたが、モーターとの付け根部分を確認すると、実際に割れが見つかりました。

このように、製氷機の不具合は、正面から見ただけでは原因が分からないことがあります。

大切なのは、次の3つです。

  • すぐに処分と決めつけない
  • 写真や型式をもとに状態を確認する
  • 緊急時はメーカー修理も含めて判断する

製氷機が動かない、部品が割れている、異音がする。 そんなときでも、状態によっては修理・買い替え・買取査定など、複数の選択肢があります。

処分を決める前に、まずは一度ご相談ください。

製氷機の部品割れ・故障はLINEでご相談ください

製氷機の中で部品が割れている。 異音がする。 氷が落ちない。 エラーが出る。 古い機種なので修理すべきか迷っている。

そんなときは、処分や買い替えを決める前に、まずLINEで状態をお送りください。

送っていただきたいのは、製氷機全体の写真、型式ラベルの写真、不具合箇所のアップ写真です。 動画があれば、より状態を確認しやすくなります。

状態を確認したうえで、修理できる可能性、メーカーへ伝えるべき内容、買い替えた方がよいケース、買取査定の可能性まで含めてご案内します。

👉 まずはLINEで、製氷機の状態をお送りください。

メールフォームで無料相談する

LINEで無料査定を依頼する

LINEから気軽にお問い合わせください

-製氷機メンテナンスと清掃
-, , , , , ,